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北半球に分布するアカギツネの亜種。本州・四国・九州に生息し、北海道にはキタキツネがいる。
北海道に住むキタキツネとは四肢の足首の部分が黒くなっていないとか、体色が違うとか、大きさが違うとか言われているがどうなんだろう。
確かにキタキツネの方がプックリとしているようには感じるが・・・

とても警戒心が強いと言われているが、意外に目にする機会は多いと思う。
日本に住む哺乳類の中で好きな獣の一つ。

ここのキツネたちはよく道路で寝ていて車がそばを通っても平然と寝ていた。

キツネはよくあくびをする。これはキタキツネも一緒。

二人で爆睡中。この子達は朝になり空が明るくなると巣に帰っていった。

いやー カワイイっす。どの獣も子供はかわいいけどキツネは特にかわいいです。

この道路の先で寝ている末っ子を心配そうに見ている長男。

普通この距離になるとシャッター音できづかれてしまうが、この仔は全然気にする様子もなくこちらに向かって来た。

距離 2.5m

野生動物は近ければいいってものではない。

・・・がやっぱり近くでみるとかっこいいし、興奮する。

親子。巣にいる親子の時は特に気を使う。

親が少しでもこちらを見ているようなら離れるか、その巣はやめる。
一番いいのは絶対に親に見つからないことですね。

冬毛のホンドキツネ。

藪の中に身を潜める2頭のキツネ。

夏に比べると比較的撮りにくくなる。
なかなかこちらを無視してくれなくなってしまうのだ。

やっぱりキツネには草原が良く似合う。

でも巣はあまり開けたところには作らないようで、ある程度子供が成長したら開けた場所につれてくるようになる。


ホンドギツネ